シャンプー&カット ~ドッグマスター専攻~
ドッグマスター専攻の三年生が、シャンプー&カットの実習を行いました。
この実習は一般の飼い主様からお預かりした犬のシャンプーとカットを学生が行う実習です。

学生は皆とても真剣です。
この実習では、4つの工程を順番に作業していきます。
「シャンプー前の土台作り」、「シャンプー」、「ブロー(毛を乾かす)」、「カット」の4つです。
二人一組で一頭の犬を担当します。大型犬になると三人で担当することもあります。
「シャンプー前の土台作り」がこの実習ではとても重要です。
その良し悪しによって、その後のシャンプーとカットが上手くいくかが大きく変わってしまいます。
耳掃除や爪切りを行っていきます。
具体的には、耳掃除や爪切り、お腹まわりや足の裏の毛の処理などを行います。
この作業は、プロの方だと30分以内に終わらせることが望ましい内容です。
学生も、30分を目標に進めていきます。
一年生の時には一時間以上もかかった内容を、見事に30分程で終えていました。
ここからいよいよ、シャンプーの工程に進んでいきます。
シャンプーでは、肛門腺がしっかりと綺麗になっているか。体全体、顔まで洗えているか。
散歩によく行く犬は足回りがしっかりと洗えているか。細かくチェックします。
シャンプー台です。 細かい部分も丁寧に洗っていきます。
シャンプーを終え、クシを入れながら毛を乾かします。
その後、飼い主様からのオーダー通りにバリカンとハサミを使ってカットをします。
ドライヤーとクシでやさしく乾かします。 飼い主様のオーダー通りにカットしていきます。
常に犬とコミュニケーションをとりながら、犬が不安がらないように笑顔で取り組むことが大事です。
犬種や毛の質、性格などでもやり方が変わるので、臨機応変な対応が求められます。
飼い主様から預かった犬を対象にすることで、学校で飼育している犬だけをカットするより多くのことを経験できます。
この実習を通して、実際に現場で行う作業のすべてを勉強し、学生の時から即戦力として活躍できる力をつけていきます。
日々の実習を通して、プロへの道を確実に進んでいっています。
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