2013年8月10日 (土)

川崎市動物愛護センター見学実習 ~ドッグスペシャリスト専攻~

授業の一環として川崎市動物愛護センターへ見学に行きました。この施設では川崎市の動物対策の中心業務を行うとともに、犬、猫等の譲渡、収容動物の健康管理、動物愛護思想の普及啓発の場として市民サービスを行っております。また現在では動物たちの泣き声、糞尿等の苦情が増えてきており、それぞれの飼い主等に責任を持って動物を適正に飼養できるように普及啓発しています。



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保護された動物の中には生後間もない赤ちゃんや、よく噛み付く動物・捨てられて年老いてしまった動物・捨てられてしまった恐怖心からゲージから出てこなくなってしまった動物等もいました。中には処分されてしまう動物もいて、実際に使用される「処分機」と呼ばれる機械も見ることができ、貴重な体験ができました。


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動物愛護センターへ見学に行くのは今回が初めてのことなので、様々な事情で悲しい状況におかれている動物たちを見るのは心苦しいかと思いましたが、施設を案内してくれた方の話を聞き、動物たちの姿をしっかり目に焼きつけていました。普段学校でふれあっている動物たちとは違う状況におかれていることに対して考えさせられ、また一つ成長しできたと感じております。

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2013年8月 5日 (月)

トリミング合同演習 ~ペットトリマー専攻~

622日(土)から夏休み前までペットトリマー専攻では、毎週土曜に1年生と2年生の合同トリミング演習を行いました。この授業では犬1頭につき2年生1~2人、1年生2人が担当します。2年生はしっかりと1年生に教えなければならないという緊張感が高まり、知識と技術だけでなく、時間管理や的確な指導力も必要となります。1年生は間近で先輩のカット技術を見ることができ、1年後の目標が明確に立てることが出来るようになります。

 

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普段から授業でトリミングする犬はすべて学校近隣で飼われている一般の家庭犬のため、犬種や年齢、性格、飼育環境、もちろんカットの注文内容までさまざまです。そのなかで、その日担当する犬の個性に合わせてより適切な対応を勉強していきます。犬種はトイ・プードルやミニチュア・シュナウザー、ポメラニアンなどの人気犬種から、ゴールデン・レトリーバーとスタンダード・プードルのミックス犬であるゴールデン・ドュードュルという体重35kgほどある大型犬まで、実際のサロンのようにバラエティに富んだ犬種を経験していきます。

 

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合同実習では、最初は緊張している1年生も次第に2年生とコミュニケーションを取るようになり、シャンプーやカットのスピードも徐々に早くなっていきます。トリマー業界では、多くのトリミングサロンはガラス張りです。これからも「見られている」という意識を持ち、スキルを高めていってほしいと思います。

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2013年8月 1日 (木)

クレイグ先生によるドッグトレーニング特別講義

オーストラリアで警察犬をはじめとする特殊犬訓練士で、本校の特別顧問でもある「クレイグ・マレイ氏」がパートナーでもあるトレシー・マレイ氏とともに来日され、特別講義が開催されました。



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講義内容は、トレーニングを行なうにあたっての気持ちから始まりました。つい忘れがちである「犬」と「人間」の違いを改めて問われたことで、再認識した学生も多くいたように思われます。トレーニング時、人間に接するように行なってしまいがちな行動を改めて感じることができました。



犬のトレーニング方法
(表現力や犬への褒め方)において、日本とオーストラリアでの違いや、犬へ報酬を与えるタイミングとテクニックが重要であるということ、良いことと悪いことの違いを明確にさせることが必要であるなど、基本的なことから発展性のある内容まで多岐にわたる内容を勉強することができました。

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さらに、実演では学校で飼育している犬を使用してのデモンストレーションを行ないました。学校犬で掃除機が苦手な犬がいるのですが、どう克服させるのか実際に間近で見ることができました。犬への負担を最大限に減らしながら、実際に克服させてしまった技術にはどの学生も驚いていました。全ては「いいこと」と「悪いこと」をはっきり教えることが大事なのだと改めて実感したことと思います。

「褒める」ことと「叱る」ことの区別や「我慢」をさせないことや「可哀そう」と思うことが「甘え」になるということなど、今後トレーニングを続けていく上で良い影響を与えられたことでしょう。デモンストレーションで成果を見た学生たちが、今後どのようにトレーニングに励んでいくのか楽しみでもあります。


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また、ドッグトレーナー専攻、ドッグスペシャリスト専攻では、今秋に予定されている海外実学研修において、現地でクレイグ・マレイ氏の施設を訪問する予定です。実際どのような環境でトレーニングされているのか、またどのような講義内容を用意されているのか、期待は高まります。

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オーストラリアで警察犬をはじめとする特殊犬訓練士で、本校の特別顧問でもある「クレイグ・マレイ氏」がパートナーでもあるトレシー・マレイ氏とともに来日され、特別講義を実施されました。

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講義内容は、トレーニングを行なうにあたっての気持ちから始まりました。つい忘れがちである「犬」と「人間」の違いを改めて問われたことで、再認識した学生も多くいたように思われます。トレーニング時、人間に接するように行なってしまい

がちな行動を改めて感じることができました。

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犬のトレーニング方法(表現力や犬への褒め方)において、日本とオーストラリアでの違いや、犬へ報酬を与えるタイミングとテクニックが重要であるということ、良いことと悪いことの違いを明確にさせることが必要であるなど、基本的なことから発展性のある内容まで多岐にわたる内容を勉強することができました。

さらに、実演では学校で飼育している犬を使用してのデモンストレーションを行ないました。学校犬で掃除機が苦手な犬がいるのですが、どう克服させるのか実際に間近で見ることができました。犬への負担を最大限に減らしながら、実際に克服させてしまった技術にはどの学生も驚いていました。全ては「いいこと」と「悪いこと」をはっきり教えることが大事なのだと改めて実感したことと思います。


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「褒める」ことと「叱る」ことの区別や「我慢」をさせないことや「可哀そう」と思うことが「甘え」になるということなど、今後トレーニングを続けていく上で良い影響を与えられたことでしょう。デモンストレーションで成果を見た学生たちが、今後どのようにトレーニングに励んでいくのか楽しみでもあります。




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また、ドッグトレーナー専攻、ドッグスペシャリスト専攻では、今秋に予定されている海外実学研修において、現地でクレイグ・マレイ氏の施設を訪問する予定です。実際どのような環境でトレーニングされているのか、またどのような講義内容を用意されているのか、期待は高まります。

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2013年7月 9日 (火)

ドッグランフェスタ ~人と犬の豊かな共生を目指して~

6月14日(金)、15日(土)、16(日)にドッグランフェスタ2013が立川昭和記念公園にて開催されました。ドッグランフェスタは、国営昭和記念公園ドッグランのオープンを記念して毎年開催されているイベントで、テーマは『人と犬の豊かな共生』。

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色々な催事を通して愛犬とより幸せに暮らすための情報を得て頂くと同時に、マナーに関する意識をより高めていただくことを目的としています。そのスタッフとして参加をし、公園内の掃除や被災地犬の譲渡会や募金活動も加わりました。


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1年生ははじめてのことで不安や戸惑いもありましたが、挨拶・返事等の基本的な事がしっかりできていました。当日は炎天下、雨の中イベントに参加しましたが、天候に左右されることなく力いっぱい、元気いっぱい接客しており、会場の掃除や人がやりたがらない仕事にも積極的に取り組んでいました。

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お客様を目の前にしての接客もしっかり笑顔で対応しており、学生たちがこのイベントを支えて運営していると感じる場面がたくさんありました。最後には、主催者でもあるNPO法人ワンワンパーティクラブ代表の三浦氏からも高い評価を頂きました。

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2013年2月21日 (木)

スポーツフェスタ

2月14日に浦安総合体育館にてスポーツフェスタを開催しました!

スポーツフェスタは毎年2月に行われるTCAの人気イベントの一つです。

スポーツ好きな人もそうでない人も楽しめるように、様々な種目を取り揃えてみんなで和気あいあい楽しめるイベントになっています。

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怪我をしないように、準備体操をして、「TCA○×ウルトラクイズ」からスタート!!

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その後はチームに分かれてバレーとバスケットボールの対抗戦を行いました。

皆さん、この日の為に放課後を利用し練習をしていたそうです。

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その後は、各ワールド対抗「綱引き」 これが予想以上の大盛り上がりで、白熱した試合になりましたよー!

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障害物競走では、仮装・二人三脚などを交えてワールド対抗で行いました。

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各種目の入賞チームには景品も贈呈され、皆さん喜んでいましたね。優勝できなかったチームは来年のスポーツフェスタに向けて練習に励んでくださいね!

一日お疲れ様でした。

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2012年12月15日 (土)

グルーミング検定実技試験

11月27日(火)にペットトリマー専攻の2年生を対象にグルーミング検定実技試験が行なわれました。この資格は、実技試験に先立って行なわれた筆記試験と今回の実技試験の両結果で合否が判定されます。

実技試験では二人で1頭のトイ・プードルを最初から最後まで2時間以内に仕上げ、ポイント制で合計点数を換算します。試験開始前には必ず担当する犬のカルテの確認、使用する道具の確認、健康状態のチェックをします。

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そしてここからが時間との戦いです。まず犬の体温を測り、その後耳の中をきれいにします。そして足裏やお腹まわりの毛をカットし、全身のブラッシングをし、手早く爪きりをします。その後シャンプーとトリートメントをし、サロンでプロトリマーも使用しているスタンドドライヤーを使用してしっかり乾かしていきます。最後は足まわりやボディ、顔まわりのカットをして終了です。

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学生はトータル2 時間という時間を意識しつつ、オーダー通りのカットにするため、ペアとなった学生と声をかけ合いながらテキパキと作業を進めていきました。大きなケガや事故もなく、全員がカットを終えることが出来ました。結果発表が楽しみです。卒業後、プロトリマーとして働くときにはスピード、カットバランス、集中力、トリミング道具の扱い方、そして犬との接し方が大切かつ求められます。

残り数回となったトリミング演習授業を、目標を高く掲げて取り組んでいって欲しいと思います。

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ドッグセラピー実習

ドッグトレーナー専攻2年生の補助犬ゼミでは定期的に老人ホームでドッグセラピーを実施しています。犬の適正、セラピーメニュー内容などの当日までの準備を、全て学生たちが行っています。現在は2ヶ所の老人ホームで実施しています。

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老人ホームの中庭にて開催されることもあり、外で行う場合はディスクドッグを披露したり、利用者様に一緒に参加をしてもらい、『おいでおいで競争』を行ったりとアクティブな動きも取り入れています。反対に室内で行う際は、限られたスペースの中で犬たちの魅力を伝えられる方法を考えています。

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また、連れて行く犬の大きさにも配慮をし、大きい犬では躍動感のある芸を、小さい犬では愛らしい芸を見ていただけるように工夫しています。そして、メインとなるふれあいの時間は事故・怪我のないように細心の注意を払い、利用者の方々との会話も楽しんで行っています。施設の職員の方々からは「普段見られないような表情が見られて良かった」、「犬が苦手と言っていた人が嬉しそうに犬を抱いていた」などの嬉しいご感想を頂いています。

補助犬ゼミのセラピー活動は来年の1年生へ今後、引き継がれていきます。これからも一人でも多くの方に犬の魅力を伝えられるよう、卒業後もこのセラピー活動での経験を活かし、立派なトレーナーになってもらいたいと思います。

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2012年12月 7日 (金)

東洋医学 ~動物の鍼灸~

11月24日(土)動物看看護福祉専攻3年生と動物看護士専攻・動物理学療法専攻2年生合同で『東洋医学〜動物の鍼灸〜』の特別講義をおこないました。

講師は、獣医師の小林初穂先生です。小林先生は、社団法人 日本ペットマッサージ協会(JPMA)の理事もされており、いろいろな動物病院で犬の鍼灸を行っています。講義の内容は、東洋医学の効果についてお話を頂きました。まずは、人間の体のツボを説明していただき、その後、犬のいろいろなツボと効果を説明してたいただきました。

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説明後、学生達は実際に体感するため自分で鍼やお灸を試していました。今回、初めて鍼やお灸を体験する学生がほとんどで最初は自分で鍼をさすことに戸惑っていました。

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進めていくうちに電気治療を体験したり、お灸をしたりと、とても楽しそうに参加していました。自分の体の不調を先生に話してツボを教えてもらい、お灸を当てている学生もいました。自分が体感したことで、動物の鍼灸にも興味をもったことと思います。

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2012年11月28日 (水)

動物栄養学

ドッグカフェ専攻では、「犬のごはんの食材栄養素やその特徴」・「ドッグフードの種類や選び方」・「手作り食のメリットとデメリット」などについて幅広く学んでいます。また後期からは学生一人ひとりが考案した犬の手作り食を作り、学校犬の試食を行っています。

今回はその中から1つご紹介したいと思います。「ドッグカフェ 砂肝を使った低カロリーご飯」材料は砂肝、かぼちゃ、小松菜、しらす、しょうが、白ゴマを使用( 全体139g135.4kcal) しました。砂肝は、ビタミンK、B12 の含有量が多く、ビタミンKは血液凝固作用と骨形成の作用があり、骨密度の維持や骨折予防の有効性が示唆されています。

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今回のメニューのポイントは、秋野菜のかぼちゃを使用して季節感を出したこと、また、しょうがとすりつぶした白ゴマをふりかけることで食欲増進を図りました。そして、ほうれん草より栄養価の高い小松菜を使用して、全体バランスを考えました。

メニューを作ったあとには学校で飼育しているゴールデンレトリーバのくうちゃんに試食してもらいました。器につくったごはんは数秒で完食となりました。元気いっぱいに食べる犬の姿が「またおいしいごはんを作ろう」という意欲を高めてくれます。これからも一頭でも多くの犬が喜んでくれるごはんの提供ができるように学んでほしいと思います。

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